せらら工房が「レンガの家」づくりに特化、高気密・高断熱で長持ちする住宅=コロナ禍の健康志向の高まりで資料請求が増加

近代ホームグループのせらら工房(横浜市港南区、佐藤宏亮社長)は、2005年から高気密・高断熱でメンテナンスの手間を省き長持ちする「レンガの家」の家づくりに特化。「コロナ禍にあって家で過ごす時間が増えたことで、健康で快適に住める家のニーズが高まってきた」ことを受け、毎月の資料請求件数が3~4倍に増加しているという。

さらに社員大工の育成にも注力しており、5年前から大工が建て方からレンガ工まで行う「ワークマン」(多能工)の輩出を行っている。

同社では標ぼうしている「100年健康住宅」を今後も推進することで、佐藤社長は「地元密着型企業を目指し、良質な住宅をつくることで商圏エリアの方々に恩返ししていきたい」と語っている。

2021年11月25日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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