七呂建設が富裕層向けモデルハウスを開設、ブランド展開をスタート

七呂建設(鹿児島県鹿児島市、七呂恵介社長)は20日、同社がこれまでの技術を結集して開発した富裕層向けの最高級住宅ブランド「TSUMUGU(ツムグ)」のモデルハウスをオープンする。

ブランドメッセージは「ひとつひとつ、想いを紡ぐ。」というもの。

七呂社長は「九州には金融資産が5千万円以上の富裕層と呼ばれる人が約128万人存在するが、この層が求める住宅をかなえることができる建築会社が少ないことがわかった」ということから、富裕層を対象とした住宅を鹿児島、宮崎、熊本の各県で販売するためにモデルルームでは、妥協することなく技術の限界に挑戦。利便性とデザイン性の両者を徹底的に追求することで、こだわりの強い富裕層のニーズを具現化した。

2021年11月18日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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