大東建託が「フリーフレックスタイム制度」を導入、効率的な勤務可能に=工事職の社員が対象

大東建託(東京都港区、小林克満社長)は1日、建設現場の現場管理を行う工事職の社員を対象とするコアタイムのないフレックスタイム制度「フリーフレックスタイム制度」を導入した。

同社では2017年にコアタイムがあるフレックスタイム制度を導入。19年度からは工事職でも導入がされており、建設現場の工程に合わせた効率的な働き方が可能となった。その成果の1つとして、支店の工事職員における平均残業時間は18年の36・4時間から20年度には32・1時間に削減している。

2021年06月10日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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