注文住宅と分譲戸建てで年収倍率が上昇、注文住宅は6・51倍、国交省調査

注文住宅と分譲戸建住宅の年収倍率が上昇している。

国土交通省が行った2019年度住宅市場動向調査によると、注文住宅の購入価格が2018年度は4418万円だったものが5085万円と上昇し、年収倍率が5・67倍から6・51倍に増加した。分譲戸建住宅では、購入価格は前年度の3933万円から3851万円に低下したにもかかわらず、年収倍率は5・60倍(前年度調査は5・33倍)になっていた。

注文住宅では購入価格が上がったためだが、分譲戸建住宅の購入世帯では、平均世帯年収が減少していたため。

2020年03月26日付5面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)