19年2月の新設住宅着工戸数、4・2%増の7万1966戸、民間持ち家11・2%増

国土交通省が発表した2019年2月の新設住宅着工戸数は、前年同月比4・2%増の7万1966戸となった。季節調整済み年率換算値は96万7千戸。前月比10・9%増。

利用関係別にみると、持ち家は前年同月比9・9%増の2万1992戸となり、5ヵ月連続で増加した。

なお、民間資金による持ち家は11・2%増の1万9602戸で、8ヵ月連続の増加だった。
貸家は5・1%減の2万7921戸で6ヵ月連続の減少。分譲マンションは10・5%増の9132戸で、7ヵ月連続の増加となった。

分譲戸建住宅は12・2%増の1万1844戸となり、3ヵ月連続で増加した。
プレハブは2・9%増の1万356戸。2×4は0・2%増の8271戸だった。

【記事詳細は本紙4月4日号に掲載】

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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