2013年08月06日 |
住宅フランチャイズ事業を運営するユニバーサルホーム(本社=東京都中央区、加藤充社長)は加盟店向けに、新築戸建住宅に太陽光発電システムを搭載する際にローン金利を同社が負担する新サービス「初期フリー発電」の扱いを始めた。太陽光発電の購入と付帯工事の総額を、期間10年・回数120回のローン分割払いとした上で金利を同社が負担する。居住者が得た売電収入はローンの支払いに充当可能。同社では同サービスを利用すると通常の住宅ローンに支払いを組み込む場合と比べ、金利分約84万円が割安になるとしている(太陽光パネル出力4・0キロワット、価格168万円、金利2・475%、35年払いの場合)。
2013年8月1日付け3面から記事の一部を抜粋
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