ポラスグループ、木軸物件に倒壊シミュレーション=視覚的に耐震性能PR

ポラスグループ(埼玉県、中内晃次郎代表)は7月以降契約の木造軸組工法の戸建注文住宅の一部で、順次、阪神淡路大震災の実際の地震波(JMA神戸波)を入力しての倒壊シミュレーションを実施する。

建売分譲では8月発売のグレースヴィラ越谷レイクタウンの全31棟で実施、反応をみて他の分譲物件でも行うか決める。倒壊シミュレーションはパソコン上の動画で、設計した住宅が特定の地震波を入力してのシミュレーション加振による影響を確認できる。

全棟で構造計算を行い耐震等級2以上の供給を行っている現状に、阪神淡路大震災の揺れを実際に加え安全を視覚的に確認できるサービスを付加、安心・安全面の充実で他社と差別化を図る。

2013年6月20日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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