2013年04月18日 |
トヨタホームが、5年ぶりに全面リニューアルした『シンセ・スマートステージ』の実棟モデルを、春日井事業所(愛知県春日井市)にオープンさせた。
目玉の一つが、全棟スマートハウス化提案を具現化する意味で行った、普及版HEMS(家庭用エネルギー管理システム)「H2V eneli(エイチ・トゥ・ブイ・エネリ)」の搭載。トヨタ自動車とグループ企業のトヨタメディアサービスが開発したもので、従来型の「H2VManager」の機能を絞り込むとともにコストを低減。さらに、トヨタスマートセンター(TSC)のサービス機能の強化が確認できる点も特徴としている。
2013年4月18日付け2面から記事の一部を抜粋
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