2011年度上半期の新設住宅着工6%増の43万戸超、2期連続プラスに

2011年度上半期(11年4~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比6・1%増の43万2760戸となった。

10年度上半期に続くプラスで、好調だった08年度上期の58万戸超には及ばないものの、東日本大震災の影響が残る中では堅調な水準といえそうだ。持家・貸家・分譲住宅ともに前年同期実績を上回っており、プレハブ住宅、2×4住宅ともに同6%台の伸びとなった。

ただ、9月の新設住宅自体が6ヵ月ぶりに前年同月比マイナスに転じたのは懸念材料。10月以降も継続するようであれば警戒が必要だろう。

2011年11月3日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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