積水ハウス、間取り連動スマートホームサービス提供開始=生活ログ蓄積し新たな価値提案に

積水ハウス(大阪市西区、仲井嘉浩社長)は、人生100年時代の幸せをアシストする家の実現に向けた間取り連動スマートホームサービス「プラットフォームハウスタッチ」を8月30日に発売した。

住宅内の設備機器が遠隔操作できるほか、機器操作の履歴をクラウド上に蓄積する。

外部との通信は、1台の小型コンピュータに集約して機器を直接狙うサイバー攻撃のリスクを低減する。

ハウスメーカーとして蓄積してきた経験や発想をサービスに盛り込み、住宅としての新たな価値提供、幸せ提案に発展させたい考えだ。

2021年09月02日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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