2021年06月04日 |
2019年5月に高松コンストラクショングループの傘下に入ったタツミプランニング(横浜市西区)は、神奈川県および東京都全域で年間300棟の注文住宅を展開。20年9月には新社長として寺田勇一郎氏が就任した。
同社は、斬新な設計と多彩なインテリアという強みを生かしながら、「住宅をほしいと思う人に対して、〝安全・安心・快適〟を進化させながら〝遊びゴコロ〟のある住まいを手頃な価格で提供する」ことを目指していく。
さらにタカマツハウスグループとして、ミブコーポレーションが分譲用地を仕入れ、タツミプランニングが住宅を設計・施工、タカマツハウスが販売というスキームを構築することで、グループ内で髙松建設、青木あすなろ建設に次ぐ第3の中核会社として成長させていきたい考えだ。