積水ハウス、「シャーメゾンZEH」目標前倒しで再設定=2023年に4千戸受注へ

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は、同社の賃貸住宅のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー住宅)ブランド『シャーメゾンZEH』を、次期中期経営計画がスタートする2023年度に4千戸受注する計画を公表した。5日開催の21年度経営計画説明会で明らかにした。仲井社長は「入居者が入れ替わる賃貸住宅では、断熱性能が高く光熱費が削減できるという生活を体験するパイが増える」と意義を強調する。

2021年03月11日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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