住友林業21年12月期、住宅・建築は増収も減益、戸建注文は回復見込み

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)の2021年度(2021年1月~12月)業績計画がまとまった。売上高1兆2570億円(19年4月~20年3月期比3・8%増)、営業利益725億円(同41・4%増)、経常利益800億円(同36・0%増)、当期純利益480億円(同72・3%増)の増収増益を計画。このうち、住宅・建築事業は4950億円(同4・4%増)、経常利益200億円(同11・4%減)となった。WEBによる営業活動やテレワーク環境が整備されてきたことにより、戸建注文住宅事業の受注・引渡棟数、リフォーム事業や不動産流通事業の回復を見込んでいる。

2021年02月25日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)