大和ハウス、耐火被覆吹付ロボット、建築現場実工事に導入

大和ハウス工業(大阪市、芳井敬一社長)は5日、鉄骨の柱や梁をロックウール・モルタルで被覆吹付する『耐火被覆吹付ロボット』を、神奈川県横浜市の建設現場での実工事に初めて導入したと発表した。2018年4月の実証実験時と比べ、ロボットアームの配置方向などを改良し、作業時間を短縮。人手のみの作業に対し約30%の時短を実現している。

2021年01月14日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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