2020年08月24日 |
住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は12日、2020年12月期第1四半期連結決算を発表した。売上高は2455億8300万円(対前年同期比4・5%増)、営業利益92億7500万円(同105・6%増)、経常利益103億2900万円(同107・4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益57億2500万円(同912・4%増)の増収増益だった。アメリカの戸建分譲事業の伸長で売上高・経常利益ともに前期を上回ったほか、前期にニュージーランド山林火災に関する特別損失を計上していた影響もあり、大幅な増益となった。