住宅購入の年齢層が低下か、SUUMO副編集長「分譲マンションの価格高騰が影響」と

一部住宅メーカーやビルダーではここ数年、共働き世帯の増加や低金利の影響などにより戸建住宅を購入する平均年齢が低下傾向にあるという。

ポラスグループ(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)によると、2018年度の購入者平均年齢が35・8歳だったのに対して19年度は1・3歳下がった34・5歳だったという。

これに対してリクルート住まいカンパニー(東京都港区、淺野健社長)の不動産・住宅情報サイト『SUUMO』の笠松美香副編集長は「分譲マンションの価格の高騰が影響している」と指摘する。

2020年07月30日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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