トレジャーデータ、2030年メドにオフグリッド型住宅を商品化=電気・上下水道・ガスのインフラ使わず自立

英Arm社の日本法人トレジャーデータ(東京都千代田区、内海弦社長)は2030年をメドに、電気・上下水道・ガスなどのインフラに依存せず居住可能なオフグリッド型コネクテッド住宅「OUTPOST」の商品化を目指す。

15日に始まったCEATEC2019の会場でOUTPOSTプロジェクトとして発表した。

「宇宙ステーションのようなイメージ」(同社)のモジュール型ユニット住宅で、住宅設備を稼働させるエネルギーや生活に欠かせない水の入手・利用を自己完結させると同時に、室内と居住者の情報を管理しIoT端末を通じ快適な暮らし方を支援する。

2019年10月17日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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