大和ハウス工業=新研修施設を開設、売上高10兆円担う人材育成

建築家の小堀哲夫氏が監修建築家の小堀哲夫氏が監修

大和ハウス工業は7月24日、創業者・石橋信夫氏の生誕100年目となる2021年4月5日に、奈良工場内にグローバル人財を育成するための総合研修施設「(仮称)大和ハウスグループ新研修センター」を開設すると発表した。

ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)対応の4階建ての建物は、500人を収容する講演スペースなどで構成。国内外の社員の研修のほか、地域住民の利用も想定した。

2019年08月01日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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