アキュラホーム、土地空間の創出を重視した分譲住宅を提供=首都圏中心に展開へ

ヒルサイドテラス若葉台ヒルサイドテラス若葉台

アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は、昨年7月から一般公開を開始した「ヒルサイドテラス若葉台」(東京都稲城市・全51棟)を皮切りとして分譲住宅事業に本格参入している。

同社の分譲事業は「分譲後10年、20年が経過し、住む世代が変わっても豊かな暮らしが継続して行われるような環境を土地から提供することが大切」(まちづくり推進部・中道弘敬部長)というのが基本的な考えだ。

同社の注文住宅で培った家づくりを生かした土地の切り方や土地空間の創出にも重点を置いた分譲住宅を目指していく。また住民同士がコミュニケーションを図れるような仕掛けづくりを行うことで差別化を図る。

今後は注文住宅事業との相乗効果を考えながら、分譲住宅需要が旺盛な首都圏を中心に展開していく計画であり、2020年メドに同社住宅供給量の1割に相当する200棟の供給を目標として事業の推進をする考えだ。

2019年01月24日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)