大和ハウス工業の分譲住宅事業=郊外化進む、木造比率2割に

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は13日、記者会見を開催し、同社の分譲住宅や分譲マンションの販売状況などを説明した。分譲住宅事業は、本間生志同社住宅事業推進部営業統括部分譲住宅グループ部長が解説した。今年度4~8月の5ヵ月の受注実績は、土地1631区画(建売851棟)で、ほぼ前年並みの水準とした。エリア別でみると、首都圏が土地376区画(建売192棟)で、対前年比16%増(建売は同20%増)と好調で、大型案件がけん引しているという。

2018年09月20日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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