セルコホーム・新本恭雄社長、「木造ゼネコン」を目指す

カナダ輸入住宅を全国で展開しているセルコホーム(宮城県仙台市、新本恭雄社長)は現在、フランチャイズ(FC)加盟社は全国で68社、拠点数は70ヵ所を数えている。

今後は戸建住宅の着工戸数が減少していくことをにらんで、「ローコストミディアムグレート」の住宅建設に着手したほか、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)をはじめ、保育園、商業施設、病院、学校などといった大規模木造建築にも取り組んでいくなど「木造ゼネコン」を目指すとしている。

これからの取り組みについて新本社長に聞いた。

2017年09月07日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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