ハイム、既存PV顧客向け「V to Heimリフォーム」を展開

積水化学工業住宅カンパニーは、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)を所有する同社オーナーなどを対象にした「V to Heim(ヴイ・トゥ・ハイム)リフォーム」を7月1日に発売する。新築で採用している最新設備をリフォームで導入することが基本コンセプトで、太陽光発電システム(PV)やEV、PHEV、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)「スマートハイム・ナビ」を連携し、電力の最適化や、EV、PHEVに搭載されている大容量蓄電池を利用して住宅に電気を供給する。これより最大で6千ワットまでの家電を使用でき、エアコンなどの使用など停電時でも日常生活並みの生活をすることが可能。初年度100件の受注を目標としている。

2016年06月30日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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