官民連携でリフォーム統一プロジェクト

官民が連携する、消費者向けの住宅リフォーム統一イベント『リフォームで生活向上プロジェクト』(同プロジェクト実行委員会)が1日本格的にスタートした。統一のロゴマークや専用のチラシに加え、需要喚起の一環で実施したシニア向けの調査報告書、公式オリジナルソングなど各種ツールも用意した。期間は来年3月末までの半年間。試行段階の昨年度の実績を踏まえつつ、新たな参加団体や事業者が加わったことで、1093会場28万人の動員(前回1081会場23万7千人)を目指す。

プロジェクトは、さまざまな形態で開催されるリフォーム関連のイベントを、個々の団体や事業者が分散して開催するのではなく、共通のテーマやスタイルで実施することにより、消費者に幅広くリフォームの意識付けを行うのが目的となっている。実行委員長の吉田忠裕一般社団法人住宅リフォーム推進協議会会長(YKKAP会長)は「一丸となって、住宅リフォームを促進する社会的なムーブメントに」との決意を示した。

2015年10月08日付4面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)