
HEAD研究会は「HEADベストセレクション賞2014」を選出した。YKKAPや三協立山が受賞。

小泉産業は再生エネルギー固定価格買取制度を活用した太陽光発電システム売電事業を開始した。関西電力に全量売電する。
東京の土地2013(土地関連資料集)によると、地価は6年ぶりのプラスとなった。
LIXILなどが一般社団法人住生活リフォーム推進協会(通称=ホープ)を設立した。「消費者保護の活動を進めたい」。
アットホームの住宅ローン完済の実態調査。新築戸建ての平均価格は3977万円。
大和ハウス工業と立命館大学が共同で、油汚染土壌対策工法を開発した。一般的な工法と比べ、コストが半減できる。
シェルターは木質系構造部材の2時間耐火仕様として国内で初めて国土交通大臣認定を取得した。大規模木造の需要開拓を本格化する。

パナソニックはHEMSの機能を強化する。照明スイッチや空気清浄機などと接続・連携して利便性を向上。
豊田市で全棟スマートハウスの分譲戸建住宅とスマートマンションの複合開発。街全体で防災面を強化。
大和ハウスが社内建築家資格認定制度を強化。2016年度までに60人体制とする計画。
パナホームがマレーシアで住宅事業強化。一般の中間層向け住宅商品投入。
不動産情報サイト利用者意識アンケート調査結果。情報サイトで物件検索をした人の中古マンション・中古戸建てを検討する割合が増加。
10月1日時点の不動産業業況等調査。用地取得件数やモデルルーム来場者、成約件数などの指数が軒並み改善した。
LIXILは住宅リフォームのFC組織「LIXILリフォームショップ」を2015年4月にスタートさせる。価値創造型のリフォームにシフトさせる。
積水ハウスは「空き家」の利活用サービスの提供をスタート。新たなビジネスチャンスとして展開する。
東京23区内の戸建分譲販売を主力に4年で売上を2倍以上にしたオープンハウス。「売上高(2014年9月期は1121億円)の長期的目標は5千億円」
寄棟屋根形状の戸建住宅モデル棟を、静岡県富士市の住宅総合技術研究所にオープン。幅広い外観の嗜好に応える。
2014年度通期の受注計画の見直しが相次いでいる。消費税率の10%への増税実施が1年半延期となったことで、消費マインドが冷え込んだ現状が浮き彫りとなった格好。

ケイミュー施工事例コンテストの最優秀賞は、ベツダイ(大分県大分市)の「ユニタスクロスハウス」が受賞。コロニアル遮熱グラッサを外壁にも使用した。
9月末時点のすまい給付金の実施状況は、申請件数1万2214件、給付実績8730件(7710戸)、給付金額19億7484万1千円。