プレハブ建築協会住宅部会、住生活向上推進プラン2020の実績報告=目標値に迫る高い実績残す

プレハブ建築協会住宅部会(後藤裕司部会長)は25日、オンラインによる記者会見を開き、住生活向上推進プラン2020の実績報告などを行った。

5ヵ年計画の最終年度となった20年度は、住宅性能表示制度(設計評価)の取得率や長期優良住宅認定の取得率など、主な成果管理指標の実績値が目標に迫る結果となった。

いずれも目標達成とはならなかったものの、「業界平均を大きく上回る高い目標値を設定しており、先導的な役割は果たせた」と総括した。

今後は、高水準の実績値の維持と新たな目標に向けて、各社の課題共有などを続ける方針だ。

2021年10月28日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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