タカラスタンダード、若手建築家対象の展覧会に初協賛=「35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2021」

タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)は、大阪市のグランフロント大阪うめきたシップ2F・うめきたシップホールで10月15日から25日まで開催される「35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2021」に協賛する。

展示会は2010年から、若手建築家に作品発表の場を提供し、これからの建築の可能性を広げることを目的に、大坂で開催されている。タカラスタンダードは展示会開催の理念に共感、初めて協賛することとした。

展示会では開催期間中の10月21日にギャラリーイベントとして「ホーローが描く未来~技術革新が実現する新時代の建材としての可能性」をテーマに「『ホーロー』が広げる建築設計やインテリアの未来」(タカラスタンダード)についてのトークセッションが行われる予定となっている。

2021年08月19日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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