ジャパン建材13年第1四半期需要動向予測=全国的に上昇基調、3期連続でプラス圏推移

ジャパン建材JK情報センターは、2013年度第1四半期(4~6月)の需要動向予測調査結果をまとめた。

同調査によると、13年度第1四半期の工務店の仕事量はプラス25・4ポイントで、12年度第4四半期から20・6ポイントの増加となった。プラス圏での推移は3期連続。同様に、販売店の仕事量も大幅な増加予測となっており、仕事量は上昇基調が続いている。

主要メーカーによる販売予測も増加傾向が示されているが、合板メーカーは前年並みとする回答が約5割を占め、「玉不足による供給できないことへの可能性も潜んでいる事が伺える」(同社)とした。

2013年3月28日付け4面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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