LIXIL、アルミ・複合・樹脂で新製品投入=2021年度の窓事業施策

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は3月23日、ハウジング・テクノロジー部門(以下、LHT)の2021年度事業方針をオンライン会見で発表した。国内はネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の普及促進として「住宅全体の高性能化」(LIXIL)に引き続き取り組み、窓製品については「アルミ」「アルミ・樹脂複合」「樹脂」のすべてで新製品を投入する。このうちアルミ窓は5月に「国内最高水準」(同)の「サーモスA」をリリース、26年3月期までを目標とする出荷ベースでの「高性能窓比率100%」(同)の達成に寄与させる考えだ。

2021年04月01日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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