2020年08月26日 |
大建工業(大阪市北区、億田正則社長)は21日、いずれも基材がダイライトの(1)化粧シート仕上げの外装用不燃軒天羽目板「ダイライト軒天羽目板」(2)表面がコート紙の内装用不燃羽目板「グラビオ羽目板」――を発売する。両製品は目地と目地の幅「リブピッチ」を統一させており、同系色で室内天井と軒下に採用すると色とデザインに統一感が生まれ「限られたスペースをより広く、開放的に感じられる空間」(大建工業)を演出できることが特徴。同社は発売にあたり「天井面からウチとソトを緩やかにつなげる内外連動提案を強化していく」とアピールしている。