富士工業、今夏に省エネ配慮のレンジフード新製品=操作の一部自動化、同社初の新機能搭載予定

静音性を高めた新モデル静音性を高めた新モデル

富士工業(神奈川県相模原市、柏村浩介社長)は今夏をメドに、人が判断する操作の一部を自動化することで省エネ性に配慮したシステムキッチン用レンジフードの新製品を発売する。

新製品は現在ラインアップしている清掃性の高いシリーズのモデルチェンジとなるもので同社として初めて実用化する新機能を搭載する。

同社は調理時の排気というレンジフードの基本機能の枠を超え、キッチンを中心とする室内環境の快適性向上という新領域でビジネス展開を図るため、2018年にグローバルブランド「FUJIOH」を設立。以後、国内レンジフード市場ではシェアトップの立ち位置をさらに強くするため、新築・既存の両市場で高付加価値モデル製品の拡販に注力している。

2020年04月02日付4面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)