キーワード: 受注

2012年度第1四半期住宅大手8社受注戸建て、まだら模様に

住宅大手企業の2012年度第1四半期の受注実績は、総額では公表8社中7社が前年同期の実績を上回った。反面、戸建住宅分野に限ると過去最高実績をあげたところもあれ...

住団連業況調査、4~6月受注、金額プラスに、来場者や引き合い減には懸念も

2012年4月~6月の「戸建注文住宅」と「低層賃貸住宅」の受注実績は、前四半期(1月~3月)に対し戸建注文の戸数がマイナスとなったほかはプラスだった。(社)住...

住団連景況感、12年度第1四半期受注金額10四半期連続プラス

(社)住宅生産団体連合会がまとめた『経営者の住宅景況感調査(7月度)』によると、2012年度第1四半期(12年4月~6月)の指数は、総受注戸数でプラス19ポイ...

ヤマダとS×L、注文住宅の新営業ツールを共同開発=専用のタブレット活用

ヤマダ電機とエス・バイ・エルは、注文住宅の新たな営業ツールとして図面作成と見積の連動機能を備えた専用タブレット端末を共同開発した。見込み客に対し、現場で即座に...

タマホーム、前期受注は震災で減少=収益は過去最高レベルに

タマホーム(本社=東京都港区、玉木康裕社長)の2012年5月期は、受注棟数が前期比約3割減の約8400棟となり、販売棟数は同約1割強の増加で1万棟を若干割り込...

住友林業・馬込展示場、木造耐火4階建てで都市圏深耕

住友林業は、同社初の木造耐火4階建て住宅のモデルハウスとなる馬込展示場を、ハウジングギャラリー馬込(東京都大田区北馬込)にオープンさせた。ツーバイフォー工法の...

大手住宅2012年度第1四半期受注、まだら模様へ

大手住宅企業の2012年度第1四半期受注(4~6月速報値)は、四半期累計値を公表している3月期企業7社のうち、前年同期実績を上回ったのは3社にとどまった。 ...

相羽建設が営業圏を片道30分以内に縮小へ、商圏狭め地域により密着=震災契機に戦略を転換

地域工務店の相羽建設(本社=東京都東村山市、相羽健太郎社長)は、本社からの自動車の移動で片道1時間以上かかる場所でも受注対応していた現在の営業エリアを、3年後...

住宅エコポイント予約終了で、業界の反応意外に冷静に

復興支援・住宅エコポイントが、4日午前9時で予約受付終了となった。当初の予定より早期の打ち切りとなったが、これに対する戸建住宅業界からの反応は、意外に冷静なも...

シャープ、住宅用PVで15年間の有償保証をスタート

シャープは、住宅用太陽光発電システム機器の15年間の有償保証「まるごと15年保証」をスタートさせた。モジュールやパワーコンディショナー、架台などの周辺機器の修...

S×L、狭小敷地の建売分譲事業化へ。土地付き戸建てを2千万円台で

エス・バイ・エルが、小規模住宅の建売分譲事業への取り組みをスタートさせる。60平方メートル~80平方メートル程度の敷地に木質パネル工法住宅を建築し、20歳代後...

SUS、移設可能名アルミ製ミニマル居住ユニットを開発、まずは被災地を中心に提案

「必要に応じて増減可能。トラックに乗せて移動したりもできる。住まいと土地を切り離すことで建築の概念からはずれた。t2(ティーツー)は、建築ではなく住むための『...

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