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新設住宅11年7月、4ヵ月連続で増加、持ち家など二ケタアップ

国土交通省が発表した2011年7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比21・2%増の8万3398戸で、4ヵ月連続して増加した。持ち家と貸家、分譲住宅のそれぞれが二ケタ増となった。プレ...

6月の木造3階戸建住宅、2ヵ月連続で増

国土交通省は8月31日、6月の木造3階建て住宅の棟数が前年同月比14・5%増の2524棟となり、2ヵ月連続で増加したと発表した。 増加幅も二ケタ増に拡大し好調だった。木造3階...

住友林業、初のHEMS搭載住宅、「見える化」で節電意識も

住友林業は、太陽光発電とHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を標準搭載した戸建住宅『Smart Navi(スマート・ナビ)』を5日発売した。電力の「見える化」で...

パナホーム、鉄骨ラーメンの重鉄都市型戸建て「ビューノ」

パナホームは、重量鉄骨ラーメン構造の都市型戸建住宅『Vieuno(ビューノ)』を1日発売した。業界最小の150ミリピッチの設計モジュールを採用し、3階から5階建てまで多用途複合で...

国交省の液状化対策検討会議、現行判定法問題なく

国土交通省は8月31日、5月から関係学会と連携して設置した「液状化対策技術検討会議」の検討結果を公表した。それによると、液状化発生の可能性を判定する代表的な手法である「FL法」で...

インテリア協、キッチン市場活性化へ初のキッチン空間アイデアコンテストを開催

(社)インテリア産業協会は、キッチンスペシャリスト(KS)資格制度の認知向上とキッチン空間への興味・関心を高めるため「キッチン空間アイデアコンテスト2011」(11年度キッチンス...

住宅エコポイント、3次補正で復活へ 前田国交大臣

前田武志国土交通大臣は8日、専門紙記者団と会見に応じ、7月末の工事で終了した住宅エコポイントを第3次補正で復活する考えを示した。東北の復興において低炭素まちづくりを掲げ、被災地の...

NCNの構造計算書発行件数、7月に過去最高を更新=震災で耐震意識高まり

全棟に構造計算書を付けるSE構法を供給するエヌ・シー・エヌ(本社=東京都港区、田鎖郁男社長)の7月のSE構法向け構造計算書の月次発行件数が172棟となり、2006年3月次を11・...

パナホーム藤井社長、首都圏軸に三大圏シフト、多様な住まい方提案を

パナホームの藤井康照社長は記者会見を行い、首都圏を軸に三大都市圏へのシフトを強める方針を示した。 国の住宅取得支援策が、年末にかけて順次打ち切られる見通しであることに伴い、営...

住宅エコポイント打ち切り、着工駆け込みも業界冷静

昨年9月以来10ヵ月ぶりの二ケタアップとなった7月の新設住宅着工戸数だが、住宅エコポイントの駆け込み需要によるもので「一過性のもの」として、住宅業界は比較的冷静な反応を示している...

セキスイハイム、中期計画中間見直しで「成長」軸にシェア拡大を

積水化学工業の高下貞二・住宅カンパニープレジデント(取締役専務執行役員)は、中期経営5ヵ年計画『GS21-SHINKA!』での同カンパニーにおける中間見直しを行い、第2ステージ(...

S×L、木質パネルの新構法住宅、省施工と短工期両立も

エス・バイ・エルは、新たな木質パネル一体構法となる『S×L構法EXP(EXPAND)型』を開発し、1日から一部の住宅に導入した。 工業化率を向上させるとともに省施工・短工期を...

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