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TOTO=3ヵ年の中期経営計画を策定、リモデルや中古流通への取り組み強化

TOTOは、創立100周年を迎える2017年度を最終年度とする中・長期経営計画(Vプラン2017)達成に向けた3ヵ年の中期経営計画(12~14年度)を策定した。 14年度...

地域型住宅ブランド化事業が募集開始、採択のカギは具体性と説得力=上限枠は年度累計の可能性も

国土交通省は4月25日、1事業者の活用が最大5戸(特定被災地内は同10戸)、戸あたり最大120万円の補助金が交付される2012年度地域型住宅ブランド化事業の利用募集を始めた。 ...

2020年度住宅着工は約90万戸、16年度の93万戸ピーク=建設経済研が中長期予測

一般財団法人建設経済研究所は、建設投資の中長期展望の一環として2020年度までの住宅着工戸数と民間住宅投資額の予測を行った。 それによると、20年度の住宅着工戸数は90万3千...

住団連11年度第4四半期景況感、戸数・金額ともプラス、注文住宅や賃貸堅調に

一般社団法人住宅生産団体連合会がまとめた『経営者の住宅景況感調査』によると、2011年度第4四半期(12年1~3月)の景況判断指数は、総受注戸数がプラス29ポイント、総受注金額が...

2011年度新設住宅、分譲増で2年連続プラスに、持ち家と貸家は微減

2011年度(11年4月~12年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比2・7%増の84万1246戸で2年連続のプラスとなった。持ち家と貸家が微減だったが、マンションの二ケタ増など分...

災害復興住宅融資の申し込み4451件、親子返済タイプ9%と比率高く

住宅金融支援機構は、東日本大震災の被災者に対する災害復興住宅融資(宅地融資を含む)の申し込み件数をまとめた。 それによると、2011年3月から12年3月までに4451件だった...

戸建宅地の液状化判定、直ちに性能表示へ取り入れるには難しい面も=建築基準整備報告

国土交通省は11日から2日間、2011年度建築基準整備促進事業報告会を行った。 報告会では液状化情報に関する事業成果として戸建宅地の液状化危険度判定について、「ただちに住宅性...

3月の米国住宅着工、予想下回り60万戸台に

米国商務省が4月17日に公表した3月の住宅着工件数(季節調整済み)は、年率換算値で前月比5・8%減の65万4千戸なり、2ヵ月連続で減少した。 ブルームバーグ・ニュースがまとめ...

大成建設ハウジング、大都市圏の狭小市場強化、同社初の4階建て投入で

大成建設ハウジングが、大都市圏狭小地への対応を強化する。 壁式鉄筋コンクリート造戸建住宅『パルコン・マックス』の投入によるものだ。43年ぶりとなる新構造を採用し、同社初の4階...

旭化成ホームズが住宅事業40周年記念の二世帯住宅、世帯間で電気と熱を融通

旭化成ホームズは、住宅事業開始40周年記念商品となる二世帯住宅『ヘーベルハウス&Nico(アンド・ニコ)』を開発し、4月28日から販売する。太陽光発電システムと燃料電池「エネファ...

2015年の国内住宅設備・市場は5兆5494億円に、富士経済が予測

国内の住宅設備・建材市場は2015年は5兆5494億円に――。 (株)富士経済は19日、国内の住宅設備・建材市場の調査をまとめた。それによると、15年の住宅設備・建材市場予測...

2012年度住宅着工88万3千戸見込む、緩やかな回復基調に=建設経済研

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は23日、建設経済モデルによる建設投資の見通しを公表した。 それによると、2012年度の住宅着工は88万3200戸、民間住...

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