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2012年度住宅着工88万3千戸見込む、緩やかな回復基調に=建設経済研

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は23日、建設経済モデルによる建設投資の見通しを公表した。 それによると、2012年度の住宅着工は88万3200戸、民間住...

LIXIL=工事業者マッチングサイトを強化、「待ちの受注」から「攻めの営業」を提案

LIXILは、リフォームの意志はあるが依頼先に悩む準顕在層の消費者と工事店を結ぶウェブサイト「リフォームコンタクト」の取り組みを強める。消費者へのきめ細かな対応を行うため、現在6...

2×4協会、高齢者福祉施設設計で手引書=相次ぎ公共対応施策

(社)日本ツーバイフォー建築協会(生江隆之会長)は4月16日、2×4による高齢者福祉施設の市場開拓を本格化させる目的で、カナダ林産業審議会と協力し「ツーバイフォー工法による高齢者...

新宮城の家づくり協会、地域型復興住宅供給の取り組みを本格化

宮城県内の地域工務店が主要構成メンバーの「新宮城の家づくり協会」(大竹雅之会長)は、地域型復興住宅の供給に関する取り組みを本格化する。提供する住宅は長期優良住宅仕様の木軸住宅。プ...

旭化成ホームズ、エネルギーシェアシステムで光熱費とCO2ゼロ実現へ

旭化成ホームズは、東京ガス・大阪ガスと共同で、二世帯住宅向け『エネルギーシェアシステム』を開発した。家庭用燃料電池「エネファーム」と太陽電池(PV)での電気と熱を融通し、光熱費ゼ...

荒川S×L社長、事業規模拡大に本腰、木造軸組主体の市場向け注力

エス・バイ・エルの荒川俊治社長は、今後の事業規模拡大へ向けた取り組みを強化する方針を明らかにした。全国を7つのエリアに分割し、各支店を統括する「地区営業本部」制を1日付けで導入。...

地域型住宅ブランド化事業のグループ募集開始、夏以降2回目の募集を予定

国土交通省は4月25日、平成24年度地域型住宅ブランド化事業のグループ募集を始めた。グループは事業者の構成として、①原木供給②製材・集成材製造・合板製造③建材流通④プレカット加工...

11年度の認定長期優良住宅、2年連続で10万戸超

国土交通省は13日、2011年度における認定長期優良住宅の実績戸数を公表し、2年連続で10万戸を超えた。 認定実績は前年度比1・7%増の10万5505戸となった。昨年6月から...

LIXIL、ビルダー向け設計サポート「スマートスケルトン」で耐震性と自由な開口を両立

LIXILは、木造軸組工法向けの設計サポートサービス「スマートスケルトン」の提供を開始した。開口部を耐力壁として評価できる新構造解析技術と開口部壁体ユニットにより、高い耐震性を確...

「復興住宅」で出発式、岩手・宮城・福島に推進協

東日本大震災の住宅の再建を目指して「地域型復興住宅」の普及促進を図る目的で被災3県に3つの地域型復興住宅推進協議会がスタート、活動開始への式典「地域住宅生産者グループ出発式」が相...

三井ホーム、今秋にも柏の葉で次世代スマート2×4の実証実験

三井ホームは、最新の環境技術を結集した『次世代スマート2×4実証実験』を、今秋スタートさせる。三井不動産グループが推進する柏の葉スマートシティプロジェクトの一環で、このほど実証棟...

既存長期優良住宅認定基準の検討案、基本4項目を3段階評価に

国土交通省が2013年度までに整備する既存住宅の長期優良住宅認定基準の検討案が明らかになった。 既存住宅において重要と考えられる劣化対策、耐震性、維持管理・更新容易性、省エネ...

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