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大建工業、化粧材に国産木材を使用した内装建材「日本の樹シリーズ」を発売

大建工業は、杉や栗、栃の日本人に馴染み深い3つの樹種を生かした内装建材「日本の樹シリーズ」を発売した。独自技術により、国産木材を表面化粧材として活用することに成功。ドア、収納、床...

エースホーム、ゼロエネ補助事業への対応で商品開発へ

住宅FCを運営するエースホーム(本社=東京都新宿区、押谷敏樹社長)は、国土交通省の補助事業「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」の活用を望む加盟店向けの施策として、同事業に対応した...

セキスイハイム、蓄電池搭載対応でHEMS機能を強化

積水化学工業住宅カンパニーは、独自のコンサルティング型HEMS『スマートハイム・ナビ』の機能強化に乗り出した。 大容量リチウムイオン蓄電池を搭載した戸建住宅『進・スマートハイ...

積水ハウスが展示場プロジェクト、モデル間で電力を融通

積水ハウスは、全棟スマートハウス仕様の新たなタイプの住宅展示場の企画プロジェクトを、埼玉県越谷市でスタートさせた。このうち、12月にオープン予定のモデル街区「マイクログリッドゾー...

最高価格地の地下指数が4年ぶりに上昇、住宅地下げ止まりが続く

一般財団法人日本不動産研究所は24日、2012年3月現在の市街地価格指数を公表した。それによると、2000年3月末を100とした6大都市圏の住宅地価格指数は半年間で0・2%低下し...

レモンガスがエネルギー自給型住宅システム、5年以内に事業化へ

LPガスなどを販売するエネルギー事業者のレモンガス(本社=東京都港区、赤津欣弥社長)は、神奈川県相模原市に、LPガスのコージェネレーションシステムを積極的に導入することで災害時の...

国交省「応急仮設住宅必携」中間まとめ、標準仕様で汎用品使用など指摘

国土交通省はこのほど、「応急仮設住宅建設必携」(中間とりまとめ)を公表した。東日本大震災では、応急仮設住宅の必要数の把握や資材確保、事業者への対応などで課題が浮き彫りになった。こ...

住宅履歴情報の整備に瑕疵保険など活用検討、宅建業者向け全員取得の新資格を検討

国土交通省の「不動産流通市場活性化フォーラム」(座長=中川雅之日大教授)は、6月にとりまとめる提言案の概要を公表した。5月22日に開いた同フォーラムで議論したもので、中古住宅の流...

YKKAP、仙台市内に直営のMADOショップをオープン

YKKAPは、東日本大震災の被災3県(岩手・宮城・福島)の復興を窓でサポートする『MADOショップ東北復興応援プロジェクト』の核となる直営の店舗「MADOショップ仙台芭蕉の辻店(...

木住協、年度内にリフォーム支援制度立ち上げへ=実務に即したツール作成

(社)日本木造住宅産業協会(木住協、矢野龍会長)は会員向けに「木住協版リフォーム支援制度」(仮称、以下リフォーム制度)を立ち上げ、早ければ年度内に制度活用の説明会を行う。 需...

東京の城東エリア、潜在需要高く建替層に3階超提案

新設住宅着工が伸び悩む中で、大都市圏の防火地域や木造住宅密集地向けの建替需要が注目を集めている。その中でも、東京都内の墨田区や江東区などいわゆる「城東地区」は、建替期とみられる築...

2011年度の大手6社の棟単価・床面積、付加価値設備で前期実績上回る

2011年度の大手住宅メーカーの戸建住宅平均単価は、集計した8社中6社が前期実績を上回った。残る2社も1%以下のわずかなマイナスにとどまっている。また、中間期の実績に対しては8社...

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