全建連「新・ちきゅう住宅」、長期優良住宅に対応

無料の講習会も開催無料の講習会も開催

全国中小建築工事業団体連合会(全建連、込田幸吉会長)は、これまで住宅瑕疵担保履行法に完全対応することによって、全国各地に優れた住宅を供給する「全建連ちきゅう住宅」事業の拡充を図ってきた。

一方で、中小工務店においては煩雑な申請手続きや建築・メンテナンスの状況に関する記録(住宅履歴情報)をすることなどが障害となっており、長期優良住宅の申請数が伸びていない状況があると判断。工務店の多くは長期優良住宅に対応した住宅を供給しているが、申請はしない〝隠れ長期優良住宅〟が多いとみていた。

そのことから、全建連が長年にわたって行ってきた「ちきゅう住宅」に長期優良住宅仕様や省エネ基準義務化に対応する仕様として「新・ちきゅう住宅」にバージョンアップすることになった。

2020年01月30日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)