プレハブ建築協会=「成長感じられる業界へ」、消費増10%受け住宅税制の見直しを

芳井会長が活動を報告芳井会長が活動を報告

プレハブ建築協会(芳井敬一会長)は5月31日、第7回通常総会後に記者会見を開き、芳井会長や各部会長らが2018年度の協会活動を報告した。

役員選任では、22人の理事・監事のうち8人が交代するなど、業界や協会所属企業の事業環境変化の激しさが現れている。

芳井会長は今年度の事業方針について、災害対策や復旧・復興の備え、消費税後の市場への対応、良質な住宅ストックの形成――を主な柱に協会活動を推進すると話した。

また、人材育成・離職者防止などの観点から、プレハブ建築業界に携わる職人たちが安心して従事できるように「成長を感じられるような業界・現場であることを示すことが重要だ」とした。

2019年06月06日付面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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