積水ハウス×DID「対話のある家」、夏休み限定企画のチケット販売開始

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対話のある家対話のある家

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は5日、大阪・梅田のグランフロント大阪の住ムフムラボ内で、ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン(東京都中央区、志村真介社長)との共創プログラム、ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)「対話のある家」の夏休み限定プログラムを7月4日から8月26日まで開催すると発表した。6日からウェブサイトでチケットも販売中だ。

DIDは、完全に光を遮断した空間の中にグループを組んで入り、暗闇のエキスパートの視覚障がい者のアテンドのもと、空間を探索し、さまざまなシーンを体験する。これまで41ヵ国以上で開催され、800万人以上が体験した暗闇のソーシャルエンターテインメントがDIDだ。

今回の夏休み限定プログラムのテーマは、「僕たちの夏休み」。“おじいちゃんの家”を訪れ、縁側や畳、線香花火といった夏のアイテムを、視覚以外で体験する。

自由研究応援企画として、親子で暗闇を体験した後、「触れる、感じる、見えてくる夏休みくらやみ教室」を開催。視覚障がい者のアテンドと一緒に、点字板と点筆を使って自分の名前を点字で打つワークショップに挑戦する。暗闇体験で新しい気付きを得て、子どもたちの記憶に残る学びの場となることを目指す。

予約が必要。自由研究応援企画の所要時間は90分。参加料金は大人4千円(税込み)、学生3千円(同)、小学生2千円(同)。予約状況や予約申込は、住ムフムラボのDID特設ページ(http://www.sumufumulab.jp/did/)へ。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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