記事の分類: 住宅・工務店

新設住宅12年6月、5ヵ月ぶりに減少、分譲マンション二ケタダウンで

国土交通省が発表した2012年6月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0・2%減の7万2566戸で、5ヵ月ぶりに減少した。持ち家と貸家は伸びたが、分譲住宅のダウン...

都の戸建て液状化対策、液状化対策アドバイザー制度創設へ=建物と地盤の対策工法で指針も

東京都の戸建て液状化対策が具体化し始めた。都民への情報提供を念頭に今年度中に策定する「建築物における液状化対策の指針」(仮称)の中で、建築地の液状化危険度の把...

パナホーム「スマートシティ潮芦屋」、全109戸に蓄電池標準

パナホームがこのほど、販売を開始した分譲住宅地『パナホームスマートシティ潮芦屋』(兵庫県芦屋市)。第1街区(建売・宅地)の全109戸は、蓄電池を標準採用した「...

住団連景況感、12年度第1四半期受注金額10四半期連続プラス

(社)住宅生産団体連合会がまとめた『経営者の住宅景況感調査(7月度)』によると、2012年度第1四半期(12年4月~6月)の指数は、総受注戸数でプラス19ポイ...

アキュラホームとジャーブネット、井戸でキッズデザイン賞=震災経験が契機

アキュラホーム(本社=東京都新宿区、宮沢俊哉社長)と同社運営の工務店ネットワーク・ジャーブネットは20日、両者が行う施主宅への井戸掘りサービス「井戸掘り大作戦...

ポラスグループの中央住宅、分譲内装の一部にムク材使い初のキッズデザイン賞

ポラスグループ・中央住宅(本社=埼玉県越谷市、品川典久社長)は20日、グループで初めてキッズデザイン賞を受賞した戸建分譲プロジェクト「きなりのまち」(越谷市内...

大成建設ハウジングが災害時の住まいで意識調査、不安の1位「家族の安否」

災害時の不安の1位は「家族の安否」、次いで「自宅の被害」--。大成建設ハウジングが実施した『災害時の住まいに関する意識調査』の結果。特に「家屋の倒壊」に対する...

相羽建設、若手建築家との連携を強化=ゼロエネ住宅の商品化も

東京の地域工務店・相羽建設(本社=東京都東村山市、相羽健太郎社長)は、若手建築家と連携した家づくりを強める。昨年10月に地元でオープンさせた地域住民とのコミュ...

積水化学工業住宅C、賃貸のPVを大容量化=「BIGソーラー」提案

積水化学工業住宅カンパニーは、太陽光発電(PV)システム搭載賃貸住宅に関し、大容量化への取り組みを強める。「再生可能エネルギーの固定買取制度」の活用で、オーナ...

ケイアイスター不動産が社員職人制度を導入、分譲展開では東京などを強化

北関東を中心に戸建住宅事業を展開するケイアイスター不動産(本社=埼玉県本庄市、塙圭二代表)は、事業規模拡大の基盤構築として今年度、社員クラフトマン(職人)制度...

ヤマダとS×L、注文住宅の新営業ツールを共同開発=専用のタブレット活用

ヤマダ電機とエス・バイ・エルは、注文住宅の新たな営業ツールとして図面作成と見積の連動機能を備えた専用タブレット端末を共同開発した。見込み客に対し、現場で即座に...

パナホームのスマートシティ展開、エネルギー自立の街づくりで兵庫・潮芦屋の分譲全戸に蓄電池標準

パナホームの藤井康照社長は記者会見を行い、エネルギー自立型まちづくりへの取り組みを本格化させる方針を明らかにした。 第1弾が『パナホームスマートシティ潮芦...

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