地域にあった分譲を地域に合った外観で統一、京都でNPOと地元工務店が〝町家〟モチーフに

京都府の木材業者・建材店・工務店で構成するNPO法人京都くらし方研究会は5月末、京都市西京区で京都府内産木材を構造体・内外装に活用した戸建分譲住宅を公開した。

市街化調整区域の老朽化した空室の賃貸住宅を、京都府内産木材を活用した分譲住宅として再生するため、地元工務店6社が共働し建築した。

全6戸の戸建分譲住宅は、外観デザインに、当該地域に従来建ち並んでいた街道型の町屋住宅をモチーフにした統一デザインを採用し、地域の街並みの再生を狙った。

2018年07月19日付6面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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