積水化学工業、朝霞市の工場跡地でスマートタウン開発

開発中のスマートタウン開発中のスマートタウン

積水化学工業(大阪市北区、高下貞二社長)は、2015年に閉鎖した東京工場の跡地を利用して、スマートタウンを建設する。

地元の朝霞市と協業し、130戸のZEH仕様の分譲住宅や200戸の集合住宅のほか、商業施設も設置する。電線の地中化部材やゲリラ豪雨対策用雨水貯留材、IoTを活用した街区単位の防犯システムなど、同社グループが持つ約30種類の環境貢献商品を積極的に採用。子どもから高齢者まで世代を超えて楽しく暮らせる「無事息災なまちづくり」を目指す。20年に完成予定だ。

2018年05月24日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)