キーワード: 展示場
投稿日:2017年01月23日

旭化成ホームズは、新宿NSビルにおいて体験型シアタールーム「THE VISION HEBEL HOUSE(ザ・ビジョン ヘーベルハウス)」を21日にオープンする。住宅取得の初期段階の顧客を対象に「共感」をコンセプトにした映像コンテンツ。同社の理念やロングライフ住宅への想いなどを...続きを読む
投稿日:2017年01月19日

12月における住宅企業11社の受注金額速報は、6社がマイナスだった一方、二ケタ増が3社とバラツキが目立った。戸建ては7社中プラスは1社のみ。これまで受注をけん引してきた賃貸住宅の受注にはバラツキもみられ、積水ハウス、大和ハウス工業、住友林業、パナホームはいずれもマイナスで、特に...続きを読む
投稿日:2016年12月15日

11月における住宅企業11社の受注金額速報は6社がプラス、5社がマイナスだった。戸建住宅受注額をみると、7社中6社がマイナスと引き続き戸建て受注が不振。賃貸住宅や施設系が受注を支えている構造だ。戸建て受注については商談の長期化傾向に加え、8、9月の住宅展示場来場者数が低迷した影...続きを読む
投稿日:2016年11月28日

一般社団法人住宅生産団体連合会はこのほど、2016年度「第3回住宅業況調査」報告を公表した。同調査は3ヵ月ごとに営業所・展示場などの営業責任者に対し、受注実績と見通しをアンケートし、その結果を指数化したもの。それによると、16年7―9月における戸建注文住宅の実績は前四半期(4―...続きを読む
投稿日:2016年11月17日

住宅企業11社の10月における受注額速報がまとまった。このうち戸建住宅の受注額の状況を明らかにしている7社のうち6社がマイナス、1社が横ばいと低迷した。戸建受注低迷の主な要因は、先行指標である住宅展示場来場者数が「8月と9月に減少したことが影響」(パナホーム)、消費増税再延期で...続きを読む
投稿日:2016年11月14日

住友林業の市川晃社長は8日、2016年度にスタートした中期経営計画を踏まえた16年度下半期の事業戦略を公表した。住宅事業に関しては、戸建注文住宅の受注底上げによるシェアアップと、リフォームや賃貸住宅など周辺事業の規模拡大を図る。戸建注文住宅は、木造住宅に関しては鉄骨系メーカーに...続きを読む
投稿日:2016年11月09日

一般社団法人住宅生産団体連合会は10月28日、10月度の「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。それによると、総受注戸数でマイナス11ポイント、総受注金額で15ポイントと、総受注戸数で2期連続マイナス、総受注金額はプラスに転じた。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)補助...続きを読む
投稿日:2016年11月08日

ヤマダ・エスバイエルホームは10月26日、注文住宅事業においてストアロイアリティの向上と営業力の向上の2つに取り組む方針を明らかにした。ストアロイアリティ向上を図るために、SXLのコンセプトや特徴を一般消費者に伝えるためのテレビCMの再開、ヤマダ電機チラシへの掲載、住宅展示場の...続きを読む
投稿日:2016年10月26日
ヤマダ・エスバイエルホームは12日、2017年2月期の第2四半期連結業績を公表した。
売上高は前年同期比2・3%減の210億3300万円、営業損失は5億4200万円、経常損失は5億5500万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は6億4500万円となり、損失額は前年同期よ...続きを読む
投稿日:2016年10月20日

9月の住宅企業11社の受注額速報は、8社がプラスとなった。9月の受注状況は比較的堅調で、特に大和ハウス工業と三井ホームがそれぞれ二ケタ増となった。大和ハウス工業は金額が大きな商業建築が全体の水準を引き上げたが住宅もプラス。三井ホームはボリューム層である土地無し顧客の受注が増えた...続きを読む