キーワード: 長期優良住宅

長期優良住宅制度、開始10年を前に見直しを議論、手続き簡素化など検討、マンションは棟でも評価

2019年6月に施行から10年を迎える「長期優良住宅制度」。その制度見直しに向けた検討が国土交通省で始まった。 さらなる普及促進に向け、課題の洗い出し...

2017年度プレハブ住宅完工戸数は5%減

プレハブ建築協会(会長=芳井敬一大和ハウス工業社長)は11日、2017年度(17年4月~18年3月)のプレハブ住宅完工戸数実績と生産能力をまとめ、公表した。 ...

国交省の税制改正要望、住まい給付金拡充へ、所有者不明土地の特例措置も

国土交通省は2019年度税制改正要望で、消費税率引き上げ時の住宅取得対策として、すまい給付金における給付額を現行の最大30万円から50万円にする拡充策を盛り込...

プレハブ建築協会が総会、新会長に芳井大和ハウス工業社長が就任

プレハブ建築協会(東京都千代田区)は5月31日、通常総会後に記者会見を開き、昨年度の事業報告などを行った。 任期満了に伴う役員改選では、新会長に芳井敬一大...

トヨタホーム、2×4分譲に新規参入=「鉄骨高い」とのエンドユーザーの声に対応

トヨタホーム(愛知県名古屋市、山科忠社長)は2×4工法の木質住宅ブランド「モクア」を立ち上げ、木造分譲事業に新規参入する。まずは、神奈川県開成町で11区画の分...

YKKAP、「空き家」の長期優良化に『フレームⅡ』、オスカーJ・J『きときとプロジェクト 本郷町の家』に

富山県を中心に北陸で事業を展開しているOSCAR(オスカー)J・J(富山市二口町、水嶋智仁社長)は8日、同社が今後本格化させる既存戸建住宅の買取再販事業のシン...

長期優良住宅の補助限度額1戸当たり110万円に引き上げ、国交省18年度予算案、サ高住は改修で限度額増額、新築は条件追加や限度額引き下げ

国土交通省が続けている「地域型住宅グリーン化事業」の2018年度事業では、長期優良住宅などの補助限度額を1戸当たり100万円から110万円に引き上げる。認定低...

権利移転で残債返済、JTI、ノンリコース化の新たな仕組み、品質確保・定期点検が要件

一般社団法人移住・住みかえ支援機構(JTI)は、一定の条件を満たした長期優良住宅などに融資するフラット35などの返済をJTIが肩代わりする「ノンリコース」化の...

16年度プレハブ完工戸数実績=16万8443戸で6年連続増加、ZEH割合24%に

一般社団法人プレハブ建築協会がまとめた2016年度(16年4月~17年3月)に完工したプレハブ住宅は、前年度比3・8%増の16万8443戸となり、6年連続で増...

各省連携で環境配慮型住宅を支援、CLT利用で補助上乗せも=18年度予算概算要求

8月末に提出された各省の2018年度予算の概算要求がまとまった。この中で住宅生産団体連合会が求めてきている、ZEHなど住宅の省CO2化の推進を目的とした補助体...

国交省の18年度税制改正要望、特例措置などの延長多く、空き家・空き地対策を新設

国土交通省が8月29日公表した2018年度税制改正要望は、住宅関係では現在設けられている特例や減額措置の延長が多くを占める。具体的には、新築住宅に対する固定資産...

プレハブ建築協会、長期優良・ZEH支援など国に要望、今夏IoTの検討開始

一般社団法人プレハブ建築協会は、5月31日の通常総会後に記者会見を行い、既存住宅の建て替えや改修による長期優良住宅化、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス...

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