シリーズ: 都道府県別着工ランキング
岩手県、2013年度着工は震災前の倍に

 東日本大震災の大規模被災県の一つである岩手県。  メーン市場である内陸部は、被害が少なかったものの沿岸エリアからの住み替えは特需と呼べる程は発生しなかった。一方、甚大な被害となった沿岸エリアは、瓦礫の撤去などで復興需要発生までに時間を要した。2013年度の住宅着工は前年度...続きを読む

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千葉県、湾岸と柏周辺で持家着工の約7割

 首都圏最大の可住地面積を誇る千葉県は、東京のベッドタウンとしての「都会」の顔と、農業産出額が北海道を仰ぐ全国第3位という「地方」の顔を併せ持つ。  このため都市部と農村で地域差があり、持家着工の約7割が東京のベッドタウンとなる湾岸と柏市周辺に集中する。  両エリアは...続きを読む
新潟県、持ち家・在来木造の志向強く

 新潟の2013年度の住宅着工は1万4千戸。東北・北陸と同じく家を持つことへのこだわりが強い地域で、住宅着工の6割が持家だ。  また在来木造志向が強く、持家に占める在来木造比率は86・2%。木の素材感を生かした和風住宅が好まれる傾向にある。県土が広く、鉄骨プレハブ系メーカー...続きを読む
三重県、北勢・中勢の市場展開がカギ

 南北に長い三重のメーン市場は、愛知と接する北勢エリア。  名古屋商圏とほぼ一体化しており、人口・持家着工・県内総生産の5割超が集中している。桑名から四日市、鈴鹿にかけて上場企業の製造工場が集積していることもあり、県内外から労働人口が集まる。  北勢の南に位置する中勢...続きを読む

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広島県、広島市中心は戸建て・マンションの激戦区

 広島は中四国最大の住宅市場。海に面し背後に山が迫る狭い平野部に、住宅地を含む都市機能が集中している。  このため都市部である広島市内の一等地は、地価が高く、まとまった住宅用地を取得しにくい制約のもと、狭小地建替え、マンション、コンパクト建売が競合する激戦区だ。  一...続きを読む
石川県、古い街並み残り外観は純和風が好み

 北陸3県の市場に共通の特徴は、ハウスメーカーより地元ビルダーのシェアが高いことだ。  石川は金沢を中心に古い街並みが残り、純和風の外観が好まれる。市街地は狭小地が多く、狭小地は設計の自由度の点でプレハブより木造が対応しやすい。  持家着工に占めるビルダーシェアで石川...続きを読む
徳島県、建物価値や会社の信頼が判断基準

 徳島は県全体の住宅市場規模が小さい上に、市場が徳島市一極集中ではなく分散型のため、飛び抜けたシェアの住宅会社が現れにくい。  戸建ランキングは地元ビルダーのはなおかが県内唯一の100棟超えで1位。2位の積水ハウス以下はメーカーとビルダーが50棟前後で混在する。  土...続きを読む
福岡県、分譲の飯田グループが席巻

 福岡は3大商圏に分けられる3分割市場であり、それぞれ力のある会社が異なっている。  福岡商圏では分譲系の飯田グループが席巻、久留米では地元のローコスト、昭和建設が圧倒的な強さを誇る。戸建のトップ2はビルダー、3位が積水ハウス、4位に積水化学というランキングで、ここ数年でビ...続きを読む

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