2016年11月10日(第1829号)/「19年問題」家庭用蓄電池需要喚起か

主なトピックス
住宅各社、16年度下半期の取り組み/LIXIL住研「新築mitai」を活用/LIXILグループ、海外子会社のガバナンス強化/三世代近居でフラット35金利を引き下げへ/国交省、家賃債務保証で登録制など検討

連載
コラム「ひと」=YKKAP営業本部エクステリア事業部営業企画部次長・渡辺賢哉さん/受注につながるWEB戦略=59(住宅産業研究所・高田宏幸)/住宅トラブル対応作戦=120(弁護士・石川利夫)/ネット追客の成功法=15(追客力代表・曽根田太郎)/木造ハウジングコーディネーター、目指せ!木造住宅のスペシャリスト=10(日本木造住宅産業協会)

掲載記事一覧
住友林業、戸建注文の下期受注底上げへ、新たなアプローチで潜在需要開拓へ/積水ハウス、新規事業支援で協業するスタートアップ企業を公募/大和リース、意識のバリアフリーへNPOと共同緑化プロジェクト/積水ハウスと和空プロジェクトが業務提携、宿坊創生事業を本格化/2016年度下半期の取り組み、旭化成ホームズ・パナホーム・三井ホーム/アーネストワン、制震装置標準搭載の「QUIE」ブランドの訴求強化/広島県工務店協会、講習・研修会等の専門部会活動を本格化/輝く建築大工、第54回技能五輪全国大会/第12回『台所・お風呂の川柳』、「疲れとは水溶性と知る湯船」が大賞/タカラスタンダードが低金利ローン、最大1千万円まで/住設大手の第2四半期決算相次ぐ、堅調な需要反映し概ね増益/経済産業省のZEH補助、初回に加点/自民党政策懇談会で住宅関連団体が税制改正要望/11月の住宅ローン金利/国交省の建築物リフォーム・リニュアル調査報告の調査期間と内容を変更/15年度下半期の建築物リフォーム・リニューアル調査、過去最大で約6兆円/高齢者住まい事業者団体連合会が厚生労働省に運営支援など求め意見書を提出/住宅金融府普及協会がローンアドバイザー講座を開催、14日から受け付け開始/国交省、家賃債務保証事業を制度化登録制などを検討/ウッドデザイン賞2016、住宅メーカーなどの作品251点が受賞ほか

決算
17年3月期第2四半期連結=旭化成ホームズ、住友林業、ミサワホーム、LIXILグループ、TOTO、大建工業、ウッドワン、永大産業、タカラスタンダード、鶴弥