2014年09月22日 |
アットホーム(松村文衞代表)は4日、トレンド調査「『通勤』の実態調査2014関西版」の結果を公表した。
調査は15年以内に住宅を購入し関西圏(2府4県)在住で、大阪府内勤務の子持ち既婚(妻と同居)男性サラリーマン600人を対象に実施した。
結果によると自宅から会社までの片道通勤時間の「理想」は平均32分、「限界」は同81分で、実際の平均は52分だった。また、翌日に会社がある日の睡眠時間は平均6時間3分で、通勤時間の長さに反比例して睡眠時間が減る傾向にあったことから、「通勤時間の長い人は睡眠時間を削っていると考えられる」と推測した。