13年住宅・土地統計調査、都道府県別空き家率

都道府県別の空き家率は、山梨県が22・0%で全都道府県で最も高く住宅ストックの5分の1以上が空き家となっている状態だ。

次いで、長野県の19・8%、和歌山県の18・1%、高知県の17・8%、徳島県の17・6%と続く。

ただ、空き家のうち別荘など二次的住宅を除いた空き家率では、山梨県が17・1%で最も高いのは変わらないが、2番目が愛媛県の16・9%、3番目が高知県の16・8%と続く。

空き家率2位の長野県は、軽井沢など日本の代表的な別荘地があるため、別荘を除いた空き家率は14・6%まで低下する。一方、空き家率が最も低い都道府県は、宮城県の9・4%で、次いで沖縄県の10・4%、山形県の10・7%、埼玉県の10・9%と続く。

2014年08月28日付6面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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