30歳代夫は褒めて伸ばす=共働き研調査

現在の30歳代共働き(サラリーマン)世代は、夫の家事参加への意識が高く、家事や育児には対等の意識──。

旭化成ホームズくらしノベーション研究所の「共働き家族研究所」がまとめた調査「いまどき30代夫の家事参加の実態と意識~25年の調査を踏まえて」の結果で、いわゆる「友達感覚」の夫婦関係であることがわかった。

その一方で、全体の4割の夫は育児や掃除には関わるが、経験不足からか調理や洗濯への関与が低い「チョイカジパパ」が占める。その上で、家事全般をこなす「スゴカジパパ」へ変身させ、家事参加を促すには〝褒めて伸ばす〟のが効果的としている。

2014年07月17日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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