野村不アーバンネット、投資不動産の買い時感6割に、1年前より減少

野村不動産アーバンネットはこのほど、不動産投資に関する意識調査を公表した。

それよると、投資用物件の買い時感は「買い時だと思う」「間もなく買い時が来と思う」を合わせると58・6%で約6割が買い時と回答したが、「買い時だと思う」は1年前の前回調査よりは15・7ポイント減少した。

また、この先1年間で投資したいものを不動産投資と回答したものが71・1%を占め、買い時感は下がったものの投資意欲は旺盛とした。

これから有望な投資エリアの1位は「品川・泉岳寺」で、2位から4位は東京五輪で期待が高まる東京湾岸エリアという結果だった。

2014年06月19日付10面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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