住宅購入費、妻の半分以上が支出、支出額平均425・5万円=妻から見た住まい購入意識調査

住宅購入費用を支出した妻は半分以上で、平均金額は425・5万円に――。

ベネッセコーポレーションとリクルート住まいカンパニーはこのほど、「妻から見た住まい購入に関する意識調査 お金編」を公表した。それによると、妻の半分以上の62・9%が住宅購入費用を支出。妻の職業別では、「公務員・団体職員」が最も多く78・6%、次いで「正社員」が69・8%だった。支出額平均は425・5万円で、妻の職業別では「正社員」が480・2万円と最多で、次いで「公務員・団体職員」が399・1万円、「専業主婦・無職」でも391・7万円を支出していた。一方、「自営業」は257・9万円と最も少なかった。

2013年11月21日付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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